ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、暗号資産を操作するための「秘密鍵」をインターネットから隔離された専用デバイスに保管する手法である。USBメモリのような形状をしたデバイスが多く、送金時のみPCやスマートフォンに接続して使用する。常にネットワークに繋がっている「ホットウォレット」に比べ、ハッキングやウイルス感染による不正送金リスクを物理的に遮断できるため、長期保有(ガチホ)や多額の資産を管理する際の最も安全な手段の一つとされる。紛失や故障に備え、復元用の「リカバリーフレーズ」を厳重に管理することが運用上の必須条件となる。